死亡者数の異常な増加

日本経済新聞の2021年12月10日の記事です。

死亡数、コロナ禍余波で急増 震災の11年上回るペース

2021年の9月までの死亡数が前年同期より約6万人増え、東日本大震災があり戦後最多の増加となった11年を上回っていることが分かった。新型コロナウイルスだけでなく、心疾患や自殺などによる死亡も前年より急増。コロナ禍の余波で平年を大きく上回る「超過死亡」が生じている。


コロナ禍の余波って具体的に何?と聞きたいところですが…。去年までと今年の大きな違いといえば、明らかに「ワクチン接種」でしょう。記事には心疾患による死亡も前年より急増とあります。最近、厚生労働省が心筋炎をワクチンの「重大な副反応」とみなし、医師らに報告義務を課したように、心疾患はワクチンによっても引き起こされます。死亡数の増加と、ワクチンの集団接種に、因果関係はないと言い切れるでしょうか?

厚生労働省のサイトより。データはここからダウンロードできます。

以下はヨーロッパの年代別死亡者数のグラフです。水色が2021年。15歳以上75歳未満の年齢層で、例年に比べ死亡者数が増加しているのが見て取れます。特に15歳から44歳という若い年代層での増加が著しいです。

https://www.euromomo.eu/graphs-and-maps#z-scores-by-country

ソース:EUROMOMO

ワクチンの接種率の高い日本とヨーロッパで、ワクチン接種対象の年齢層で死亡者数が増えている現実…。

もし、この死亡者数の増加がワクチンと関係があるとするならば、74歳以下の人はワクチンを打たない方がいいように思います。

皆さんはどう思いますか?