ファイザーのCEOが語る、ワクチンへの恐怖に打ち勝つ方法

新型ウイルスのワクチン接種、「毎年、何年間も必要に」

BBCが行なった、2021年12月3日付ファイザーCEOへの単独インタビューの記事です。

タイトル自体、「おいおい勘弁しておくれ」と言いたいところですが、私が突っ込まずにはいられないのは、ファイザーCEOがワクチン非接種者に対して接種を呼びかけているくだりです。

ブーラ氏はワクチン接種をしたがらない人々に向けて強いメッセージも発した。

「(ワクチン接種を)恐れている人たちに伝えたい。人間の感情の中で、恐怖よりも強いのは愛だけだ」

「なので私はいつもこう言っている。ワクチンを接種するかどうかという決断は、あなたの健康だけではなく、ほかの人の健康、特にあなたが一番に愛する人たちの健康に影響を及ぼすことになると。あなたはその人たちと接するからだ」

「だからこそ勇気を出して恐怖心に打ち勝ち、正しいことをしてもらいたい」

ちょっと待て待て!!!あなたはファイザー製薬の最高責任者ですよね?自社製のワクチンに精通しているはずですよね?だったら、あなたの会社が作ったワクチンが100%安全であることを具体的に証明して見せてくださいよ!「愛する人のために」なんて抽象的なこと言ってないで…。

では、愛する人のためにワクチンを接種して、その副反応で自分が死んじゃったらどうするんでしょうか?そもそも、自分も守れないワクチン(ワクチンを接種しても感染するし、重症化もするし、死ぬ可能性だってある)が、どうして他人を守ることができるのか。

おかしいと思いませんか?

ワクチンを作っている会社の最高責任者が、ワクチンの効果と安全性について明言できない。そんな怪しいワクチンを、何も考えずに体に入れちゃっていいんでしょうか?

よく考えてみてください。

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